♪自己紹介♪

こんにちは

渡辺静香(わたなべしずか)ピアニストです♪

ご訪問ありがとうございます。

 

少し砕けた感じで自己紹介させて頂きます(^-^) 少々お付き合い下さい。

 

幼少の頃、音楽教師だった祖母の手ほどきを受ける。幼稚園の年少の時に音楽会で「走れラビット」という曲を弾いた記憶が・・・。

 

その後、富士市でピアノの先生と言ったらこの先生!という先生に師事。

 

小学校の合唱部で伴奏者を務める。合唱部でテレビ静岡の「一番星みつけた」に出演した。古っ(^_^;) 

 

この頃は、音楽とは無縁のドッジボールが大好きで、男の子より強かった。また、よく学級委員を務めていた。水泳部にも所属していて、賞状やメダルをいっぱいもらっていた。そういえば、マラソンも得意で、いつも学年で3本の指に入っていた。

 

中学校の合唱祭ではもちろん伴奏者だったが、伴奏をしながら歌唱指導までしていた。

 

音楽の先生には音楽の授業の時に「ちょっとこれ弾いて」といつも歌の伴奏の初見をさせられていた。そのお陰で初見力が付いた!?

 

でもやっぱり音楽とは無縁の陸上部と水泳強化部に所属していて、水泳では県大会に出場したりしていた。

 

高校時代は音楽部で伴奏者を務める他、生徒会の役員で文化祭や合唱祭等、文化関係の行事は全て取り仕切っていた。

 

大学は、東京の音大へ行きたかったが、色々な事情で、県内の短大の音楽科へ進学。

 

ピアノの成績だけは良かったので(笑)専攻科へ行く気にはならず、自分で行き先を決め「金は頼む」と両親に告げ、勝手に渡米。

 

良く考えたら、英語出来なかった(>_<) でも何とかなるだろうという軽い気持ちでシアトルに降り立つ。

 

コーニッシュ芸術大学というかなり年季の入った建物の大学へ。

 

日本人いないじゃん(T_T)

 

何かあったら笑ってごまかそう・・・。

 

初めてのレッスンの日、私は礼儀正しくスーツを着込み・・・。あれっ!?先生はGパンにプレスリーみたいなジャケット着てる・・・。カルチャーショ~ック!!「次からはスーツなんて着て来なくて良いよ」と言われ、その後卒業するまでGパンでレッスンを受ける。

 

在学中、先生の勧めでピアノコンクールに出場。めでたくファイナルステージに駒を進めるも、バッハでコケて敢えなく撃沈。2度とコンクールになんて出るモンかと誓う。

 

その後、学校説明会で音楽科代表としてスクリャービンのソナタを演奏するも、途中でメロディーがわからなくなり即興演奏。先生に「ナイスアレンジメント」と労いを受ける(T_T)

 

そんな《今だから笑える話》もあるが、リサイタルを開いた時や、有名ピアニストのマスタークラスを受けた時は、ちゃんと高い評価を受けているのでご心配なく(^-^)v

 

卒業時、先生に「アメリカでピアニストとしてやって行かないか?」と誘われるも、とっとと日本へ帰国。

 

あの頃はまだ一般人にはインターネットというモノが普及しておらず、日本の音楽関係の友達の状況が掴めなかったため「きっと皆は色々な演奏会に出演してるんだ!」と勝手に思い込み「遅れを取ってはいけない!」と焦ってしまった・・・。しかし、帰国しても他の友達が活躍している様子は全くなく・・・。もしあのままアメリカに残っていたらどんな人生だったんだろう・・・と思う事も。

 

帰国後は自宅でピアノを指導する傍ら、リサイタルを開いたり、ミュージカルや第九やオペラ等の稽古ピアニストを務めたり、青島広志氏とのコラボレーションコンサートに出演したり、フラワーアレンジメントワールドチャンピオンの村松文彦氏とコラボレートしたり、能とクラシックを融合させた舞台をプロデュースしたりする他、公民館・幼稚園・小中学校・福祉施設等で演奏したり、市や県の行事で演奏したりする。

 

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